着物の保管・手入れ

【格安順10選】着物クリーニングの安いお店と相場!出す頻度や注意点を徹底紹介

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あなたは、「着物クリーニングは高い…」というイメージを持っているのではないでしょうか?
ただでさえ着物の保管や管理にはお金がかかりますので、少しでも安くしたいという気持ちはもって当然ですよね。

ましてあなたが着物初心者であれば、着物をクリーニングに出す頻度や注意点、クリーニング店のメニューの選び方なども分からないかもしれません。

着物は、しっかりと手入れと保管さえしていれば、何世代にも渡って大切に着続けることができます。

そこで今回は、全国にある着物クリーニング店の中でも、価格が安いお店を10店舗ランキングでご紹介していきます。

クリーニングに出す頻度、注意点などもご説明していますので、大切な着物のメンテナンスの際に参考にしてみてください。

 

1.着物クリーニングの相場はどのくらい?

着物クリーニングの相場はどのくらいなのか、はじめて着物クリーニングに出す際にはそれが分からず、気になりますよね。

大体3,000円台で着物クリーニングが可能になっているお店は、格安系のお店と言われています。
「価格が安い」というのは理想的でも、なんとなく以下のような印象がつきまといませんか?

  • 安いところは雑に扱われそう
  • 安いと簡単な手入れしかしてもらえなさそう
  • 適当に洗われていそう
  • 着物専門というわけじゃなさそう

そんな風に思ってしまいがちですが、老舗の着物専門店や呉服店などがおこなう着物クリーニングにも、安い価格帯のお店はたくさんあるのです。

以下、このページでご紹介しています安い着物クリーニング店の相場をまとめてみました。
対象となるクリーニングメニューは「丸洗い」で、着物の種類別になっていますので、参考になさってください。

着物の種類 平均価格
振袖・留袖 4,552円
訪問着・小紋 3,662円
長襦袢 3,012円
2,662円
しみ抜き 1,303円

振袖や訪問着、留袖、小紋が価格帯が高く、帯や長襦袢は少し安くなるという印象です。

オプションとして多くのクリーニング店で用意されているしみ抜きは、平均1,303円という価格になっていました。
ただ、この価格は小さなシミから500円玉程度の大きさのシミ1か所分の対応価格となります。

見積もりが必要なクリーニング店もありますので、実際に着物のシミを見てもらってから判断という形になることも多いです。

 

2.全国の格安宅配着物クリーニング10選!

全国の格安”宅配”着物クリーニング店を、価格が安い順に10店舗集めました

東京にはそめの近江という、2,500円で丸洗いを行ってくれるクリーニング店がありますが、今回は「宅配着物クリーニング店」のため、店頭のみ取り扱いがある店舗は省いています。

以下、宅配クリーニングに対応している店舗のみの10選です。

 

1.きものお直し屋さん

きものお直し屋さんは、もともとは京都の着物問屋さんを多数取り扱う、お直し専門の業者さんです。
その業者さんが個人向けに始めたのが、このきものお直し屋さんなのです。

宅配といっても、自分で運送会社までもっていく必要がなく、自宅まで着物を取りに来てくれますのでらくちんです。
それでいて、丸洗いは3,000円ととても安く、シミ取りも2,000円で行ってくれます。

さらに、大体は1週間程度でクリーニングが完了するとのことなので、早めに着物を受け取りたい方も安心です。
多店舗では1週間という速さは見かけませんので、早くて安いところがいいという方におすすめできます。

料金
(訪問着)
丸洗い:3,000円
シミ取り:1か所2,000円
洗い張り:9,800円
メニュー 丸洗い、シミ取り、汚れ取り、洗い張り、染め替え、仕立て
期間 1週間
依頼方法 宅配
住所 京都市南区上鳥羽町田38-1
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 075-634-7437
営業時間 10:00~17:00
URL https://kimonoreform.com/

 

2.kimono5298

kimono5298(きものごふくや)は、楽天にショップがある宅配クリーニング店です。

着物・襦袢・帯などなんでも1枚3,000円でクリーニングOKです
kimono5298は、丸洗いをしてくれるだけではなく、メニューにしみ抜きも含まれている点も嬉しいポイントです。

さらに、着物一筋58年の本田京染店というお店が開いているネットショップですので、安心できます

汗抜きもセット料金となっていますので、安くてお得なクリーニング店を探しているという方におすすめできます。

料金
(訪問着)
丸洗い+しみ抜き:3,121円
メニュー 丸洗い、シャインニング加工、しみ抜き、ガード加工
期間 50日
依頼方法 宅配
住所 福島県郡山市台新2-32-27
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 080‐1688‐8722
営業時間 不明
URL http://urx.red/PcSi

 

3.着物お手入れ専門店つるや

着物お手入れ専門店つるやは、着物を専門にお手入れをして40年というお店です。
クリーニングはもちろん、お直しから仕立てまで、様々な技術も経験も知識も豊富です。

通常は30日~40日程度の仕上がりとなっているのですが、着用予定日がある場合や納品短縮の場合には、電話等で相談することもできますので、安心ですよね。

通常クリーニングで3,200円、しみ抜きをセットにしても7,500円で依頼できます。
部分直しもおこなってくれますので、気になる箇所を依頼することもできます。

料金
(訪問着)
通常クリーニング:3,200円
シミ抜きセット:7,500円
メニュー 丸洗い、しみ抜き、仕立て直し、紋入れ、部分直し
期間 30日程度
依頼方法 宅配・店舗
住所 滋賀県草津市上笠4丁目14-36
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 077-566-7782
営業時間 不明
URL http://urx.red/PcSG

 

4.きもの医

きもの医は、価格のわかりやすさや安さ、満足度などに力を入れているクリーニング店です。
大阪のお店ですが、宅配で依頼が可能となっていますので、全国どこでも気軽に依頼することができます。

丸洗いは3,200円、できればセットで依頼したい”しみ抜き”も、200円~と安めの価格になっています。

サイトでは細かく着物の洗い方や料金、着物の知識などまで紹介されており、しみ抜きやカビ取りのビフォーアフター写真も掲載されていますので、安心して利用することができるお店です。

料金
(訪問着)
丸洗い:3,200円~
しみ抜き:200円~
水洗い:2,400円~
メニュー 丸洗い、水洗い、しみ抜き、部分洗い、部分汗抜き、虫干し
期間 不明
依頼方法 宅配
住所 大阪市浪速区敷津西1-3-25-101
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 050-7121-0123
営業時間 11:00~20:00
URL https://www.kimonoi.com/

 

5.こまや呉服店

こまや呉服店は、呉服専門店として創業90年、大阪の地元に密着したサービスを展開するお店です。

呉服専門店のクリーニングであるにも関わらず、丸洗いは3,300円、しみ抜きは1,500円と比較的安くなっています。

シミ・汚れを未然に防止するパールトーン加工も対応しており、パールトーンした着物であれば、着用後のしみ抜きは何回でも無料というサービス付きです。

パールトーン加工は12,000円と高めになっていますが、後々を考えるとお得かもしれませんよね。

料金
(訪問着)
丸洗い:3,300円
丸洗い+プレス+シミ抜き:7,500円
洗い張り:8,500円
しみ抜き・カビ抜き:1,500円
パールトーン加工:12,000円
メニュー 丸洗い(京洗い)、丸洗い+プレス+シミ抜き、洗い張り、プレス、しみ抜き・カビ抜き、紋入れ、胴裏・八掛替え、仕立て、染め替え
期間 1か月
依頼方法 店頭・宅配
住所 大阪府東大阪市足代2-6-30
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 06-6722-0531
営業時間 09:30~19:00
URL https://komaya.info/cleaning/

 

6.きものサロンながしま

きものサロンながしまは、京都丹後にて、丹後ちりめんの織元として約150年前に創業した老舗のクリーニング店です。

全国5支店と自社工場による受注、加工から納品に至るまでが一貫管理となっています。
年間5万点以上の取扱があるため、安心して利用することができます。

しみ抜きを依頼する際には別途見積もりを取る必要がありますが、公式サイトにどの程度のシミがとれるのか実際の写真が掲載されていますので、事前に参考にできます。

仕上がりも2週間から3週間と早めなので、できるだけ早く戻してほしいという方にもおすすめできます。

料金
(訪問着)
丸洗い:3,300円
しみ抜き:要見積もり
メニュー 丸洗い・しみ落とし、仕立て、仕立て部分直し、ガード加工、着物染め替え、洗い張り・解きは湯のし
期間 2週間~3週間
依頼方法 宅配
住所 大阪府大阪市中央区安堂寺町1-3-4
安堂寺Rタワー4F

(クリックでマップに飛びます)
電話番号 06-6711-0391
営業時間 10:00〜19:00
URL http://u0u0.net/Pgfh

 

7.京きわみ

京きわみは、京都三十余年の実績がある、信頼できるお店です。

京きわみにとっては、着物の丸洗いはあくまでもアフターサービスのひとつという考えであるため、丸洗い3,600円という安さで依頼が可能です。

一着だけの個人様のお申し込み旅館や教室単位での一括の申し込みも可能です。

2週間~3週間の期間という速さで仕上げてもらうことができますので、急ぎの場合でも安心できます。

しみ抜きは現物を見て見積もってもらう必要がありますので、気になる方は見積もりを依頼してみてくださいね。

料金
(訪問着)
丸洗い:3,600円
しみ抜き:要見積もり
メニュー 丸洗い・しみ落とし、仕立て、仕立て部分直し、ガード加工、着物染め替え、洗い張り・解きは湯のし
期間 2週間~3週間
依頼方法 宅配
住所 大阪府大阪市中央区安堂寺町1-3-4
安堂寺Rタワー4F

(クリックでマップに飛びます)
電話番号 06-6711-0391
営業時間 10:00〜19:00
URL http://u0u0.net/Pgfh

 

8.ヤングドライ

ヤングドライなぎさ本舗京都屋は、創業85年余の経験と実績がある老舗です。
長い期間、着物の丸洗い・染み抜き・お直し等の技術を培ってきたお店なので、安心して依頼することができます。

さらに、日本最大規模の着物クリーニング専門の自社工場もあるため、日本全国同一価格でクリーニングができるようになっています

防水加工や虫干しも依頼できますので、総合的に着物をクリーニングしてキレイに保管したいという方にもおすすめです。

期間は2週間から1か月と幅がありますので、着物を送った後で、どのくらいの期間で仕上がるのか確認をとっておきたいですね。

料金
(訪問着)
丸洗い:4,100円~
しみ抜き:要見積もり
汗抜き:2,200円
虫干し:3,000円
ほつれ直し:1,100円~
メニュー 丸洗い、しみ抜き、洗い張り、汗抜き、虫干し、ほつれ直し、防水加工、紋書き、上絵柄修正
期間 2週間~4週間
依頼方法 店頭・宅配
住所 富山県射水市三ヶ2742-1
(クリックでマップに飛びます)
電話番号  076‐433-2345
営業時間 08:00~20:00
URL https://www.young-dry.com/

 

9.凛匠堂

凛匠堂は、全国の有名貸衣装店御用達のクリーニング店です。
丸洗いは4,800円、しみ抜きは1円~という、低価格でのクリーニングが可能です。

着物3点セットなら10,800円でクリーニングを依頼することも可能です。
その際は1点のみ、5年ごとに点検するだけで何十年もキレイに保管できるという「無酸素ふんわりパック」にて届けてもらうことができます。

ファンデーション汚れ程度であれば、料金内でキレイに落ちるとのことなので、安心して依頼できますよね。

料金
(訪問着)
丸洗い:4,800円
しみ抜き:1円
メニュー クリーニング、しみ抜き、ほつれ直し
期間 1か月
依頼方法 宅配
住所 福井県坂井市丸岡町東陽1丁目54
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 0776-43-0771
営業時間 09:00~18:00
URL http://urx.red/PcXS

 

10.着物クリーニングまるやま

着物クリーニングまるやまは、丸洗い+汗抜きがセットになっていて5,000円のお店です。

しみ抜きも1,000円~となっているため、シミがあっても気軽に依頼しやすいという特徴があります。
1点ずつ手作業にてブラッシングをしながらの丸洗いをおこなっているため、仕事もとても丁寧です。

たとう紙も無料なので、着物が手元に届いたらそのままタンスの中へしまうことができて手軽です。

料金
(訪問着)
丸洗い+汗抜き:5,000円
しみ抜き:1,000円~
着物柄足し:5,000円~
メニュー 丸洗い+汗抜き、しみ抜き、着物柄足し、お直し、お仕立て
期間 不明
依頼方法 店頭・宅配
住所 群馬県高崎市矢中町824-8
(クリックでマップに飛びます)
電話番号 027-346-8486
営業時間 09:00〜18:00
URL https://kimono-maruyama.com/

 

3.クリーニングのメニューの選び方は?

一般的なクリーニング店と同様に、着物クリーニング店にも様々なメニューが用意されています。
たくさんあっても、着物クリーニングを依頼する際にどのメニューを選べばいいのか分かりませんよね。

そこで、基本的なクリーニングメニューの内容と選び方についてご説明していきます。

 

丸洗い

選びたいケース ・とにかくクリーニングしておきたい
・箪笥にしまう前に洗っておきたい
・ほんの少し汚れている気がする

丸洗いはその名の通り、着物をまるごと洗うという方法です。
一般的に、着物クリーニングといえばこの丸洗いを指していることが多いです。

丸洗いを手洗いで行っているクリーニング店もあり、1枚ずつ専用のブラシで丁寧に洗ってくれます。

丸洗いでは、油汚れや皮脂汚れも落ちますので、ファンデーションがついた、油汚れがついたという場合にもキレイになりやすいです。

もし丸洗いで希望のように汚れが落ちないと判断される場合に、あらかじめ別メニューを提案してくれるクリーニング店もあります。

 

洗い張り

選びたいケース ・全部まるごとスッキリ綺麗にしたい
・小さなゴミなども取り除いてほしい

洗い張りとは、室町時代にすでに行われていたとされている歴史のある着物の洗い方です。

着物をほどいて反物の状態に戻して洗う(洗い)、というもので、ほどいて反物を洗い、素材にあった糊付け等をおこなう(張り)ということで、「洗い張り」と名前がついています。

洗い張りのメニューの中に仕立てまで入っているクリーニング店もありますが、洗い張りと仕立てが別メニューになっている店舗も多くあります。

ほどいて、洗って、張りなおす、という3つの工程を踏むメニューであるため、洗い張りは価格高くなりがちです。

 

しみ抜き

選びたいケース ・いつの間にかシミがある
・久々に着ようと思ったらシミになっていた
・食べ物やファンデーションの汚れがついた
・部分的に汚れを落としたい

しみ抜きは、その名の通り、シミや部分的な汚れをキレイにしてくれるメニューのことです。

ファンデーションがついてしまったり、食べ物の汚れがついていたり、汗が染み込んでしまったり…
着物を着ているとそのようなことが起きるのも仕方ありませんよね。

ですが、その後お手入れせずに保管してしまったり、たとう紙を長い期間交換せずにしまいこんでいたりすると、それらがシミとなって残ってしまいます

シミはついてから時間をあけずに落とすことがキレイにするポイントとなりますので、汚れに気づいたらできるだけ早くしみ抜きを依頼することをおすすめします。

 

汗抜き

選びたいケース ・汗をかいてしまった
・輪染みになっている
・ハンガーにかけておいてもシワがとれない

汗抜きもその名の通り、汗を吸ってしまった着物から汗汚れを取り除いてくれるものです。

汗汚れは塩分が強いため通常の丸洗いではなかなか落ちないことがありますので、別メニューで汗抜きをおこなってもらったほうが安心です。

汗をかいた後そのまま着物をしまってしまうと、1年から2年で茶色に変色してしまうことがあります

着物を脱いでパッとみただけでは変化がなくとも、1日ハンガーにかけて放置しておいても、脇や胴周りのシワがとれないという場合には、汗が染み込んでいると考えられます

そのような場合には汗抜きを依頼したほうが、後々を考えても着物をキレイに着続けることができます。

 

カビ取り

選びたいケース ・なんか着物が臭い気がする
・明らかにカビが生えている
・虫干しもたとう紙交換もしていなかった着物を久々に着たい

カビ取りは、表地や裏地に生えてしまったカビを取り除いてもらうメニューです。
軽度なカビであれば丸洗いなどで落ちる場合もありますが、多くが丸洗いではなく専用のお手入れを行う必要があります。

色落ちや変色などを引き起こしてしまうような頑固なカビもありますので、桐箪笥に入れているからといって安心せず、虫干しやたとう紙交換をまめに行うことが大切です。

中には、虫干し代行を行っているクリーニング店もありますので、虫干しを自宅で行うことが難しいという方の場合には依頼するのも手です。

 

撥水加工

選びたいケース ・着る頻度が高い着物に汚れがつくのが心配
・雨などで染みができるのが心配

撥水加工は、水や油などをはじくようにする加工です。
染みができてからしみ抜きを依頼するよりも安くなることが多く、食べ物の汚れや雨などから着物を守ってくれます。

バールトーン加工というものもあり、着物だけではなく、帯や襦袢にも加工が可能となっています。
パールトーン加工を行うと、その後のメンテナンスが無料になるというクリーニング店もありますので、気になる方は依頼してみるのもいいかもしれません。

 

4.着物をクリーニングに出す頻度は?

着物をクリーニングに出す頻度としては、どのくらいがベストなのでしょうか?
軽い汚れを自分で落とせるという知識があるのであれば、2回~4回くらい着てクリーニングに出すという頻度でも十分です。

着物を着た後に陰干しをして汗や水分を飛ばし、着物の専用ブラシでブラッシングをかけ、汚れがないかをチェックしていきます。

その段階で汚れやシミ、匂いなどが特にないという場合には、クリーニングに出す必要はありません。

ただ、1回着物を着る期間が1年など空いてしまう場合には、着た後と着る前にクリーニングに出しておくといいでしょう

帯のクリーニングはそこまで必要ではない

また、帯に関しては基本的にクリーニングに出す必要性があまりありません

陰干しをして汗や水分をしっかり飛ばしてあげることで、クリーニングを頻繁にしなくても綺麗に保つことができます。

もちろん、着物を着た後、帯に汚れやシミなどを見つけた場合にはクリーニングを依頼したほうがいいです。

 

5.着物クリーニングに出す時何に注意すべき?

着物クリーニングに出す時には、何に注意すればいいのでしょうか。

ココがポイント

1.一般的なクリーニング店には出さない
2.メニューが豊富なクリーニング店を選ぶ
3.仕上がりが遅すぎたり早すぎたりするお店は避ける
4.自分でしみ抜きなどせずに依頼する

 

【注意点1】一般的なクリーニング店には出さない

一般的なクリーニング店に着物クリーニングを依頼した場合、シワになったり素材ごとにあった手入れをしてもらえなかったりする場合があります。

また、使っている機械なども着物ではなく一般的な洋服を洗うためのものであることが多く、着物がダメージを受けてしまう可能性も…。

加工が剥がれたり、生地自体が縮んでしまうことも考えられますので、一般的なクリーニング店には出さず、着物を専門的に取り扱うクリーニング店に出しましょう

 

【注意点2】メニューが豊富なクリーニング店を選ぶ

着物クリーニング店には、メニューが豊富なところと、丸洗いのみというところがあります。

着物を専門的に取り扱っているお店でも、丸洗いのみではしみ抜きなどのオプションがつけられず、満足いかない仕上がりになることもありますよね。

しみ抜き、汗抜きなどのオプションがあり、洗い張りなどの本格的なクリーニングも可能なお店を選ぶことで、よりキレイに着物を洗ってもらうことができます

 

【注意点3】仕上がりが遅すぎたり早すぎたりするお店は避ける

最短2日納品というお店や、2か月~3か月かかります、というお店は避けたほうが無難です。

着物はデリケートであるため、洗う際にも丁寧にチェックされます。
しみ抜きを依頼する場合でも、見積もりが必要となっているお店もあるほどに慎重です。

工程も丁寧に進められていくと時間がかかるのは当然ですので、最短2日で納品となっているお店は信頼できません。
一方、丁寧にとは言いましたが、2か月・3か月もかかるお店もあまり信用できないと言えます。

丁寧に仕事をしているのか、はたまた着物クリーニングに慣れていないのか、何かの不備に備えているのか分かりませんよね。

通常、クリーニングメニューにもよりますが、丸洗いなら2・3週間~50日程度が相場です。

しみ抜き、汗抜きなどのオプションを追加して日数が伸びるのは仕方ありませんが、丸洗いで極端に短かったり長かったりするお店には注意しましょう。

 

【注意点4】自分でしみ抜きなどせずに依頼する

少しの汚れに対して、自分でしみ抜きなどしてしまいがちですが、クリーニング店に依頼したほうが確実です。
また、自分でしみ抜きをおこなった場合にはクリーニングを引き受けないというお店もあります

中途半端な知識だけで自分で汚れを落とそうとすると、取り返しがつかないことにもなりかねません。

汚れがついた瞬間にポンポンと叩くようにしてふき取る程度ならまだしも、何かの液剤を使用して落とそうとしたりすることは避けましょう。

 

6.クリーニング後はどうやって着物を保管すればいいの?

クリーニングに出して、キレイになって返ってきた着物を、どのように保管すればいいのでしょうか?
ここでは、代表的な着物の保管方法をご紹介します。

 

1.たとう紙に包む

クリーニング店によっては、そのまま箪笥にしまえるような状態にして返送してくれるところもあります。

たとう紙を無料でつけてくれるお店が多いのですが、もしそうではない場合には自分でたとう紙を用意し、包んでから箪笥にしまうようにしましょう

たとう紙は1枚500円~800円程度でネットや一般的なデパート等で購入することができます。
たとう紙を交換することも考えて、複数枚あったほうがベストです。

また、たとう紙を使いまわしたり、一つのたとう紙に複数枚の着物を入れることは避けましょう。
着物を綺麗に正しく保管するためにも、着物1枚につき1枚のたとう紙を使用するようにしてください。

 

2.できれば桐箪笥で保管する

着物は湿気を嫌いますので、湿気や害虫に強い桐箪笥に保管することをおすすめします。

湿気が多いクローゼットなどにポンとそのまましまっておくと、カビが生えたり虫に食べられたりしてしまう可能性が高く、日に日に着物が劣化してしまいます

もし桐箪笥がないという場合には、ニトリやIKEA、ネットなどで販売されている衣装ケースでも問題ありません。
ただ、防カビ材や湿気取りなどを入れ、カビが発生しないようにしておく必要があります。

また、桐箪笥でも衣装ケースでも、1年に2回程度は虫干しをして、着物の湿気や汚れを取ってあげることが大切です。

 

3.クリーニング店の保管サービスを利用する

クリーニング店の中には、保管サービスをおこなっているところもあります。
もちろん価格は高めになりますが、カビや湿気とは無縁の環境で保管してもらうことができますので、安心です。

3か月は利用料無料などのサービスもありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

4.1年に2回は虫干しをする

クリーニングをしてもらったからといって安心できるわけではありません。

その後、保管している間に湿気を吸ってしまい、シワになったりカビが生えたり虫がついたりすることがありますので、最低でも1年に1回、できれば1年に2回は虫干しをするようにしましょう

虫干しは、梅雨が開けてから7月末から8月と、10月頃のスッキリ晴れた日、2か月の寒い日などがベストです。
大体朝10時から14時ころまでを目安に、ハンガーにかけて陰干しをします。

その後で着物専用のブラシでブラッシングをして、汚れやほこりを取り除くようにしましょう。

着物が普段着であったころは、虫干しは今以上に行われていました。
もし虫干しができない環境であれば、着物を収納している箪笥や衣装ケースを開けて、空気の入れ替えをしてあげましょう

 

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